黒田龍之助
上半期に読んだ本のメモです。年明けはたくさん読めましたが、春に失速したのが悔しい。もっとたくさんインプットしたい。今まであまり読んでこなかったジャンルの本にも、勇気を出してチャレンジできたのが収穫です。 佐藤大輔『征途(愛蔵版)』中央公論新…
黒田龍之助氏のエッセイ『ロシア語だけの青春 ミールに通った日々』を読みました。非常に胸が熱くなる一冊でした。黒田氏が高校生の時にミール・ロシア語研究所に通い始めた頃の話から始まり、2013年の同校の閉校までが綴られています。 黒田氏がどのような…
もう2018年の1月も終わり、2月に突入してしまっているんですけど、昨年の読書メモを。 一年分をまとめて振り返ろうとすると時間がかかるし、上半期に読んだものを思い出すのに手間がかかるのでよくないということが分かりました・・・。結局思い出せな…