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カレーメモ

去年から始めたスパイスカレー作り。いまや、おうちご飯のレパートリーとしてすっかり定着してきている。私は基本的には、チキンカレー・バターチキン・キーマカレー・ポークビンダルーの4種類しか作らない。

ある程度作りなれてきた、私なりの現在地のメモを残しておきます。

以下は、チキンカレーもしくはキーマカレーのレシピです。

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まずは、使用しているスパイスについて。あくまでも、おうちである程度美味しいカレーを作ることしか主眼にないので、必要最低限しかストックしていません。

【ホールスパイス】

カルダモン、クローブ、シナモン、ベイリーフの4種類が定番。

ポークビンダルーを作るときは、イエローマスタードシードも使う。

 

【パウダースパイス】※アメ横が近い人はアメ横で調達するとお得。通販もしてる。

コリアンダー、パプリカ、ターメリックカイエンヌペッパー、クミンの5種類を常備。あとは、ガラムマサラ(あらかじめ何種類かのスパイスがブレンドされたもの)。

コリアンダー、パプリカが主役。一番多く使用する。

ターメリックカイエンヌペッパーとクミンは少しあれば良い。

ガラムマサラは何でもいい。私はインデアンカレーの粉のやつ(成城石井に売ってる)で済ませています。

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基本の作り方について。

①まず、タマネギ(大1)をみじん切りにしておく。

②トマト(大1)は細かめのざく切りにしておく。カットトマト缶でもいい(汁は捨てることになる)。

③それから、にんにく1かけと、しょうが1かけをみじん切りにしておく。(※面倒くさければチューブを適量使用するのでもOK)

④いよいよ火を使う。フライパンに油を適量入れて熱する。

⑤ホールスパイス(カルダモン5粒、クローブ5粒、ベイリーフ2枚、シナモン1かけら(※シナモンは親指の第1関節の大きさ強くらいでよい))と、みじん切りにしておいたニンニク・しょうがを投入。

⑥カルダモンが少しぷくっと膨らんで、にんにくしょうがの香りが立ってきたら、タマネギを入れる。タマネギはしつこく炒める。水分が飛んで量が減るくらい。

⑦タマネギが香ばしく色づいたらトマトを入れる。こちらも、水分を飛ばすイメージで炒める。火が通ってきたらヘラで潰しながら炒める。

⑧トマトがペースト状になったら火を弱めて、パウダースパイスを入れる。それぞれの分量は以下の通り。多い順に記載。

コリアンダー・・・小さじ2

パプリカ・・・小さじ2

ターメリック・・・小さじ2分の1

ガラムマサラ・・・小さじ2分の1

カイエンヌペッパー・・・小さじ4分の1

⑨野菜とスパイスがなじんだら、「カレーの素」のできあがり。これを冷凍保存しておけば好きなときにすぐにカレーが食べられる。

⑩カレーの素ができたら肉を入れる。ここで何カレーになるかが分岐する。チキンを入れればチキンカレーになるし、お好きな挽肉を入れればキーマカレーに。

⑪肉を入れて軽く炒める。このときに、少しだけ水を入れると、肉がカレーの素と良くなじむ。塩も少々加える。

⑫肉がよくなじんだら、水を加えて煮込む。水は一度にたくさん入れすぎないように気をつける。焦がさないように気をつけながら、少しずつ足していくのがおすすめ。後からいくらでも足すことのできるものは、慎重に入れるのがよい。塩も同様。

⑬お肉に火が通ったら、塩で味を調えて完成。

 

※ちなみに、キーマカレーは油分がこってりしがちなので、私はさっぱりした味にするために梅肉2個分と砂糖小さじ2を入れます。お肉を入れる⑩の工程に入る直前にやります。

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以上、カレーメモでした!

ポークビンダルーとバターチキンは作り方がそれぞれ異なるなのでいずれ。